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1084 re(1):800字で、短編あらすじ No.6「我侭鬼娘」 9月3日 津荒夕介の設定 |
2004/9/4(土)23:43 - 津荒 夕介 - 2096 hit(s)
「我侭鬼娘」の能力の設定
1 力の源
「魔力」と呼ばれる力です。人間が進化して得た、体中エネルギーを指します。それを使って魔術を使います。よって使える量に制限があります。また、魔力は才能がなければ持てません。ちなみに魔力が人間にあるということは一般的に秘密です。
また魔力を使って行われることは、全て魔術と呼ばれます。
2 力の使い方
自分の中にある力だから、自分に使うのが楽です。自分の肉体強化、自分の傷を(ある程度まで)治すのは初歩の魔術です。
外に向かって使う時には、まず精神統一(呪文を唱える等)。そして魔力を体から外に出し、それをねって魔術に構成します。
また、相手の記憶を改竄したりするのは、かなり難しいです。なぜなら脳を外からいじらないといけないから。脳の構造に精通し、脳の使われていない部分を強化し超能力を操る一派でなければ無理です。
3 魔術の種類
自分を強化するものと、
魔力を体から出してねって作るもの。
外に出すものには、
1 そのまんま、魔力の弾。
2 見かけだけ何か物。実際には魔力の塊なので、触ると偽者だとわかる。宗二の使う分身はこれにあたる。
3 火・水・などは、体の作りが人間と違う妖怪じゃないと魔力からは変換できない。体の中に、火・水などの要素があることで、体から出てくる魔力にそういった要素を付属させる。それを利用して、火・水などを起こす。
4 呪い。呪いとは他人の体を、外から魔力によって束縛する術のこと。だから呪術士は魔力の量が多いのではなく、魔力の使い方が巧みでなければなれない。自分の体をいじって、特殊能力を持つわけではないので、呪術士はそれを極めても妖怪とは呼ばれない。
4 妖怪とは
妖怪が人間と体の作りが違うと上にありますが、自然にそうなったのではない。魔術を極めた先祖が、体に実験を施す事で、そのように作り変えた結果なんです。その血が故に、妖怪となる。つまり妖怪の名は受け継がれていくものなんです。ですから、天才魔術士ならば、自分で魔術を研究しまくり、新しい妖怪になることができる。
5 妖怪の特性
鬼は単純に魔力が多く、単純に肉体強化が強いので、最強の存在です。
鴉天狗は術を使うのが得意なので魔力が高く、また魔力で羽根を作り空を飛ぶ事ができます。
山姥は人肉を食べる事で、それを消化するまでの間だけ肉体強化能力を上げる事ができ、その腕力は鬼にも並ぶと言われています。
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